2016年1月31日 1:22 pm
カテゴリ: 毎日の活動
岐阜市にとっては隣町
様々な市政上の課題を一緒に考える
中川ゆう子、今日は瑞穂市へ。この9ヶ月間の県議会報告をしました。瑞穂市は、県内でも急激に人口が増えている自治体。若い共働き世代も増え保育園の待機児童が深刻です。また、由緒ある富有柿発祥の地でもあり、超党派で柿のアピールを進める取り組みもされているそうです。こういった身近な市政の報告をされた小川さとるさんの話に、参加された方は頷きながら耳を傾けていました。(ス)
県との意見交換で話題になるほど、(潜在的)待機児童が深刻な瑞穂市。「子育て世代にとって保育所が足りないのは死活問題」という視点で語る小川さとるさんにグッときました。ローンや低賃金など、共働きしないと生活できないの子育て世帯の実態を、具体的事例をあげて語る小川さんの言葉には説得力があります。確かに、保育所の充実は命綱に近い。この問題こそ県や市の責任です。共産党の議席がない瑞穂市議会にこういう方を送り出したいと思いました。
中川ゆう子