2022年1月4日 2:00 pm

カテゴリ： その他

新春街頭演説を名鉄岐阜駅前にて。岐阜市議団と共に1月4日、昼。

 

1月4日、昼に新春街頭演説を名鉄岐阜駅前にて岐阜市議団と共に行いました。高木党県委員会書記長が司会をして、演説者を紹介しました。

県議会で活動していて、今県議として取り組みたい３つのことをお話ししました。

1.コロナ感染拡大の中で病院ベッド削減など社会保障や医療を縮小させていく国の施策を改め、社会保障充実に舵をきること。2.感染拡大を抑えるために検査を無料でできるようになりました。期間の延長や検査場所を増やすこととにとりくみたい3.命と暮らしをまもる政治を実現したい。女性相談センター等行政の取り組みは進みましたが、相談窓口だけでなく、貧困そのものを無くすために支援制度を作ることができる政治を実現したい。

野党による政権をともにめざしていける自力をつけていくため、今年は皆さんから率直な声をたくさんお聞きして進んでいきたいと訴えました。

井深正美、森下ますみ、堀田信夫岐阜市議団は市議会などで女性の権利を守る市政のこと、命を落とすことのない市政、この２年余にわたるコロナ感染症の対策や自粛などに多くの市民の皆さんが苦労され、市議団として生活や営業などを守るため奮闘してきたことを話されました。

いつの時代も住民の皆さんの苦難を軽減し住民が主人公の政治を実現するため運動するのが日本共産党地方議員団の役割です。

これは日本共産党が100年の歴史のそのものとの訴えがありました。

スタッフ