2021年1月7日 5:20 pm

カテゴリ： その他

県民が主人公の岐阜県政をつくる会。岐阜市内で街頭演説、１月７日、午前。

岐阜市内で岐阜県政を県民が主人公の岐阜県政をめざす街頭演説をしました。竹中「会」代表の県の予算を県庁の建て替えやダムなど大きな公共工事をふさわしいものに変える、各自治体が独自に考える、この間、色々と県に働き替え変えてきたと挨拶しました。

自由法曹団から中央の官僚政治から離れる、新婦人から女性が元気が出てきている、共産党からは県民がまとまってコロナに一丸になるときと訴え、志位日本共産党委員長や今井雅人衆院議員からのメッセージが披露されました。

稲垣豊子新日本婦人の会岐阜県本部会長は困っている人たちに目を向けること、そして財政指数１９位の岐阜県の税金の使い方を変えること、国から言われて保健所を減らしてきた問題を変える、ＰＣＲ検査を増やすなど中小業者や農林業を支援し２４％の自給率をあげる、ジェンダーを大切にしていくことの４つを大切にし、知事の権限を県民に有効に使うべきと訴えました。

新年早々から岐阜県政を国政と関わり捉えることや普段の生活や仕事などと関連付けることが大切と感じます。岐阜県は総務省の財政力指数で約０.５５５で全国平均０.５２より高く１９位です。県民のための施策に考えることがあると思います。多くの意見をお寄せ下さい。