2021年10月26日 10:00 am
カテゴリ: その他
10月25日、岐阜市内で 山越徹候補の選挙カーにて訴えました。
県では、国からの交付金をコロナ対策の支援金や協力金に充てられてきましたが、350億円の不要額が出て、その多くを国に返すことになりました。
交付金が使われずに残ったのです。
県議会で改善を訴えてきた政府の姿勢の問題です。
県議会として自民党、県政クラブ、公明党と共にコロナ対策の交付金の改善について意見書を出しています。
森下岐阜市議からは、コロナ禍で様々な困難を抱えている皆さんに、協力金や支援金の早い行き渡りを求めてきました。
市議会の討論のなかで、感染流行の再拡大を防ぐために、自宅療養者ゼロ維持についての臨時の医療施設の設置を岐阜市に求めてきていることを話しました。
また、大規模なPCR検査の実施について実施して、急な感染拡大を防ぐことを求めていることや生活保護行政について 気候変動ともいえる夏の猛暑での家でのエアコンの設置は健康維持やいのちにも関わることとして必要なもので、夏季加算が求められていることを訴えました。
かなりの雨の中、消費税を下げるなどの主張のポスターを掲げながらの街頭演説でしたが、自動車や近所から声援をいただき感謝です。スタッフ