中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

岐阜市北西部で岐阜市政・県政報告会を開く。8月8日、午後。

2021年8月9日 10:30 am
カテゴリ: その他

岐阜市北西部で岐阜市政・県政報告会を開く。8月8日、午後。

8月8日、午後に岐阜市白山で岐阜市政・県政報告会を開きました。

6月議会では女性の生理への支援など岐阜市議会で意見書が否決されましたが、県議会では新日本婦人の会など提出の請願を採択しました。事業所支援の支援が遅く、職員体制や申請の複雑さを減らすようにしていきたいこと、先月末からの新たな支援を広げていきたいし、年間通したものにしたいことことをお話ししました。

オリンピックではホストタウンで岐阜県には4ケ国がはいるが来る途中で濃厚接触者になって、何とか多くの検査では事なきを得ました。他の自治体では180余が断りました。広島県では多くの検査が行われ、これを広げたいと考えます。

病床の状態は岐阜県内においては大きな地域差があります。5月ごろは入院に数日要した時がありました。議会では12、3月の議会でこの時期に病床を減らす支援金の予算議案が通り、1億3千万円余です。これには消費税が使われます。

県に要望して、支援金を増やしました。デーサービスや訪問ヘルパーなどの検査や支援金を増やしました。議会でも大いに取り上げ、要望活動で県の姿勢を求める。もっと大きい問題で消費税などなくすためにやりたいこと、日頃の水光熱費も上がり、消費税をなくすようにしたいとお話ししました。

コロナウィルスの検査を増やすこと、医療機関が経営が難しくなり支援をすることや事業者の経営や地域の経済のための支援の3つのことを中心に取り組んでいきたいことを訴えました。

森下岐阜市議からコロナに関わる訴えを続けていて、飲食店を支援したいと市内を職員と回ったが経営や営業に困難がある。協力金や支援金の申請の手間のかかること、給付が遅いことなど解決していきたいの話、女性の生理用品の支援の意見書が否決されたこと、介護施設などでのPCR検査の拡大で集団感染(クラスター)を事前に防ぐことができ、岐阜市役所の中では感染を減らす、自信の1つになったことと介護・障碍者施設への支援の必要性を話されました。

生活に関わり、市営住宅の風呂の増設を図っていること、生活保護に関してエアコンの5万円の設置費用ができるようになり、その支援を広げたいことや介護保険の食事代の問題など解決していきたいなどの話がありました。

山越党岐阜市委員長から経済格差をなくしたい。学生の生活支援に生活物資、食料品や衛生品などを支援してきた。悪法が通り、高齢者の医療負担増や介護保険の改悪など連合政権で変えていきたいとの訴えがありました。

参加者の皆さんからは、PCR検査については飛騨市などが期間限定で無料でやることや笠松町が小中学校の職員などの定期的検査やワクチン接種を広めていくこと、事業者への支援には市町村の支援を求めること、岐阜市役所の人員体制についてなどの意見交換や質問がありました。

引き続き、皆さんの声を聞き、議会や県当局などに訴えていきます。スタッフ

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