2019年6月11日 12:47 am
カテゴリ: その他
今日の6月議会開会前に、朝イチで議会運営委員会が招集されました。
新県庁舎建設の電気工事を約63億8800万円で契約するという議案を、追加で出したいということです。
この議案に加え今議会には、行政棟建築約273億円、空調工事約46億円で契約するという議案が出ています。
さらに10月の消費税増税を反映した手数料引き上げなど、住民負担が増える議案が出ています。
しかしいまの岐阜県は、豚コレラ対策、防災、社会保障の課題が山積みです。
この事態の中で、総額664億円をこえる県庁舎建設は見直すべきでないだろうか。
議場でそんなことを考えていたら、知事の挨拶で、ひきこもりや高齢者などへの支援の充実を考えたいとの言葉が。
選挙後初の定例議会、がんばります。