2022年9月1日 2:00 pm
カテゴリ: その他
利用しやすい関ケ原駅を。県と面談。9月1日、午前
9月1日午前、利用しやすい関ケ原駅をと地元の田中町議とともに県公共交通と観光に関わる部署と面談をしました。
関ケ原町では関ケ原駅にエスカレーターやエレベーターの設置を、と町議会や老人会などが決議を上げたり、多くの町民の方々が署名しています。
「交通バリアフリー法」(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)では、施設にエレベーター、エスカレーター等の設置、誘導警告ブロックの敷設、トイレの充実、車両等の様々な施策を求められています。
関ケ原町のJR東海への申し入れ状況、国や自治体の補助、周囲の観光施設での利用状況などを出し合いながら意見交換しました。
東海道本線の県内の駅(岐阜、穂積、大垣、垂井)にはエレベーターやエスカレーターや障がい者向けのトイレなどが設置されています。利用しやすいということは多くの人たちが移動が容易くなり社会的交流が増えます。
引き続き、皆さんから声や状況を聞きながら、施策の前進を求めていきます。色々と意見や情報をお寄せ下さい。スタッフ