2015年10月16日 4:33 am
カテゴリ: 毎日の活動
9月議会に請願が提出
中川ゆう子にとっては初の現地入り
昨年4月大須賀県議(当時)が地域の住民約100人と一緒に現場を見て、近隣の自治公民館で懇談会を開いてから約1年半。中川ゆう子にとっては初となる飛騨市数河(すごう)地区にある産廃施設建設予定地の現地入り。現場から少し登ると水質の良い水がこんこんと湧き出る水源地があり、ワサビや蕎麦の栽培が盛んな風光明媚な高原。県外からも水を汲みにいらっしゃるほどで、飲んでみると口あたりも柔らかく、素晴らしい水質でした。産廃ができれば、水源地にも何らかの影響があるのではないか、と不安がる地元の方の思いはごもっともです。9月議会には、地元の布俣県議(自民)が紹介議員となり、この産廃建設に反対する請願が提出されました。残念ながら継続審査となりましたが、今後も党派の壁を越えて共同し、一刻も早い請願の採択に力を尽くしたいと思います。