2021年5月28日 9:30 am

カテゴリ： 毎日の活動

新日本婦人の会岐阜県本部が県教育委員会へ要望書を提出。５月２７日、午後。

５月２７日、午後に新日本婦人の会岐阜県本部が岐阜県教育委員会に女性の衛生的な生活などを保障し、支援を求める要望書を提出しました。特に女性の衛生を保障する生理用品を子どもたちが躊躇なく手にすることができるような対策を求められています。

コロナ禍で生活に困窮する家庭が増え、女性の生理用品費用に困難が生じてきています。いくつかの自治体が様々な衛生用品を支給する報道がされています。学校では、保健室やトイレ、公共施設のトイレなどで自由に手に入れることができるようになっています。

女性の成長にとって経済的な困難があってはならないことです。また、健康に関わることは躊躇なく相談でき、対応される環境を保障することは人間として大切にすることの１つです。

引き続き、一人ひとりの健康や衛生について取り組みや相談をしていきます。色々と意見や情報をお寄せ下さい。

新婦人 健康・衛生的な学校等要望 県教委ﾍ 20210527    ⇐ 要望書