中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

岐阜市、茜部で市政・県政報告会を開きました。4月25日、午後。

2021年4月25日 7:30 pm
カテゴリ: 毎日の活動

岐阜市、茜部で市政・県政報告会を開きました。4月25日、午後。

4月25日午後、岐阜市、茜部で市政・県政報告会を開きました。

山越党岐阜市委員長からやっとワクチン接種が始まりました。政治の遅れが国民の生活と健康を脅かします。野党共闘で国民の命と暮らしを守りますとうったえがありました。

井深岐阜市議会議員からはコロナ感染症の感染者が減ると検査が減っている状況など検査をもっと増やして、感染者を減らすようにしていくことが大切なこと、経済を救うということで2つの電子マネーを8億円の予算を使ったがスマ―トフォンしか使えず使い勝手がよくなく、クーポン券などで経済を救いたいとのはなしがありました。

新市庁舎ができ、みなさんが利用しやすいものにしていきたいし、公共交通機関が利用しやすい所であってほしいために岐阜バスの格安の一日乗り放題切符ができた。利用しやすい市庁舎になるように声を寄せてほしいとの話もありました。

森下岐阜市議会議員からは3月議会での4つの質問をしたことから、高齢者の支援を訴えたこと、生活保護で扶養紹介の不要なこと、生活保護世帯にエアコンの設置の5万円の補助の実現したが7万円にはあげたいことなどが話されました。

県のコロナ感染症の状況から検査を大いに進めることを訴えて来たら、1月の知事選の中で社会的検査を増やし、この4~6月に介護施設や障がい者施設に検査を行うことになりました。昨年の4月には1日に80件の検査しかできなかったのが今では1万3000件になりました。多いに進めたいです。

しかし、検査数は一日で400件程度です。そして、病院のベッドを減らす予算7000万円程まであります。これではコロナ感染症への診療はできません。臨時議会や定例会で大いに県の予算を付けて、県民の生命と生活を守るようにしたいと今後の取り組みを話しました。

参加者からは給食費の父母負担の問題やベッド削減や病院の削減など状況や岐阜市の商業の支援の電子マネーの状況はどのようなことなどの質問がありました。ベッドの削減や病院の閉鎖はないし、医療機関も頑張っていること、電子決済の問題点は引き続き追及していくこと、国からの支援金があるので申請を進めること、生活保護関係の職員を増員しているなどの前進もあるので、引き続き市議会、県議会の傍聴を続けていくことの大切さをお伝えしました。

スタッフ

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