7/27(月) 関ケ原駅にエレベーター設置を!と要望

関ケ原駅にエレベーターが欲しい会の皆さんと、関ケ原町議の田中さんが来庁し、県へ要望しました。

関ケ原記念館のオープンを控え、駅周辺の整備が進む中で、駅のエレベーターはまだ計画されていません

関ケ原は病院や買い物のいくために大垣や垂井に出なければならず、駅の上り下りに大変苦労して見えるとのこと。高齢者だけでなく、障がい者や子育て世代にとっても必要不可欠です。

しかも県は今後観光を盛り上げようとしています。観光振興をするなら住民の生活の向上につながるよう県からJR東海や町へ働きかけてほしいと話しました。

また、他県では県として補助を出しているところがあり、岐阜県もそうした施策を考えてほしいと求めました。

今後、エレベーター設置の基準となる駅利用者数3000人が2000人に見直される可能性もあるそうですが、町民からは早急な設置が望まれています。