‬

・昨年の質問後の対応は
→（危機管理部長）電力会社と協議。電線沿いの木の事前伐採事業、市町村への急速充電機材の購入助成を開始。医療・福祉施設など早期復旧を優先する施設のリスト化、共有。きめ細かく情報を得られるよう電力会社のHP改修

・発電機が行き届かない問題は？
→（同）医療・福祉施設、避難所、在宅患者宅を状況把握し必要量を確保し、届ける方策を考える。台風15号の検証も進め検討する

・福祉避難所は？
→（健康福祉部長）団体との協定で117台が融通可能。制度周知、定期点検、訓練実施する

‪・長期停電は命に関わる。停電自身を「災害」ととらえ、地域防災計画への反映は‬
→（危機管理部長）電力はライフライン中のライフライン。台風15号で復旧支援に参加した電力会社から聞き取りと意見交換開始。県防災会議で大枠を示し計画への反映も

※昨年の大規模停電を受けて質問して以来、取り組んできた問題です。
対応策がなかった岐阜県が少しづつ変わってきています。
市町村も含め現場は大変だと思いますが、命に直結する問題。
命と暮らしが守れる仕組みづくりを心から応援していきます。

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