2018年8月6日 8:17 am
カテゴリ: 毎日の活動
各務原市川島松原の木曽川堤防工事や雑林などの伐採を求めて、地元住民の方々と市議のハタノこうめさんが木曽川上流河川事務所へ申し入れへ。
7月豪雨の際、避難指示はなかったものの、増水した木曽川をみて不安に感じた多くの住民の方々から要望が上がりました。川辺に住む方々にとって堤防は命綱。しかし堤防工事のための用地収容が進まず40年以上がたってしまっています。
国では河川の維持管理のための予算が減らされ、河川工事や雑草などの伐採にお手間がかけられない状態です。これは県でも同じです。住民生活に必要な事業や施策を最優先で進められるように行政に求めていくのが政治の役目だと感じました。(スタッフK)