2018年2月5日 11:27 am
カテゴリ： 毎日の活動
保育所で、障がいをもったお子さんに対し、担当保育士とは別で療育支援補助者も一緒に配置する際の補助金制度が予算化されています。
毎年、粘り強く保育団体の皆さんが県へ要望しやっと実現。専門的な知識を持つ療育支援補助者いると、お子さんの障がいの特性に合わせたサポートや保護者との相談・助言ができます。
また、子どもたちひとりひとりに合った保育をする上で保育士の人材確保、待遇改善は大きな課題です。人手不足や財政面で大きな負担を負っていた保育所の負担軽減に繋がる重要な制度です。
現場の保育士さん、保護者のみなさんの想いが成し遂げた大きな成果だと感じます。こうした生活に必要な制度をもっと大きく広げていかなければならないと感じます。（スタッフK）
障害ある子受け入れる保育所支援 県が補助金制度を新設（岐阜新聞Ｗｅｂ）- Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00005873-gifuweb-l21
