昨日はレセプションを終えた後、原爆死没者慰霊祭へ。
広島、長崎で被爆した方々を偲び、中川ゆう子もご挨拶させていただきました。
「ピカドンとは遠くで見ていた人がつけた呼び名。原爆が落ちた場所は音も聞こえず、何も見えず、どこもかしこも真っ黒になった」という話が心に残りました。
家や家族を失った悲しみの中で、壊れた街を今の姿にまで作り直してきた人達の力はすごい。亡くなった方々、そのご遺族の思いを大切に、核兵器も戦争もない、みんなが幸せな社会を目指したいです。スタッフK