2016年4月21日 8:29 am
カテゴリ: 毎日の活動
座談会形式で和やかに
沢山のご意見を頂きました
中川ゆう子、午前中の議員団の会議に続き、午後からは華陽公民館で県政市政報告会へ。県、市ともに3月議会での議論の様子や、予算として決まった事などを報告しました。華陽地域の報告会の特徴は、報告後の質問や意見交換が特に活発に行われること。
「市の新庁舎、計画が二転三転して進み具合がわかりにくい」「何党とか関係なく、消費税と年金の問題は深刻。しっかり取り組んで欲しい」「子どもの貧困、例えば子ども食堂などに行政として支援ができないか」「柳津の振興事務所で受け付けてもらえるサービスが減った。益々中心市街地との差が広がる気がする」
など、今日も多彩な意見が出されました。また、「公的機関利用の証明を見せれば、どこから来てもバスの料金が210円に統一されるような制度を作れないか」との提案があり、はらなほこ市議は「持ち帰って研究したい」と回答していました。
なお、報告会に先立ち、山越徹さんが国政上での争点などについて話しました。(スタッフ)