2023年3月26日 10:35 am
カテゴリ: 毎日の活動
県政・市政報告をしました。3月25日、夕方の名鉄岐阜駅前で
寒さが気になる3月25日、夕刻に名鉄岐阜駅前から岐阜市議団、岐阜市の日本共産党組織らとともに街頭から県政・市政報告を行いました。
岐阜県として就職氷河期世代への政治の責任で克服すること、子ども食堂などの支援ができるが子育てを公的責任で行い、子どもさんの医療費や学校給食の無償化などを県民の声と共に進めていく決意をお話ししました。
財源では県の貯金である財政調整基金などを有効に使うことや旧県庁跡地を新しい建築物の予定を議会内外の方々の声と合わせて進めたいことをこの8年間の県議会の活動を例にお話ししました。
堀田信夫、森下ますみ、井深正美市議からは3月議会の最中で来年度の予算や岐阜市の施策をより市民のためにしていく討論をしていることを話されました。
岐阜市中心部の開発に数十億円規模の税金が使われ、街の景観が大きく変わること、利用しやすい公共施設にすることなどを求めていくこと等、市民の皆さんとともに進めたいとの決意を述べられました。
山越日本共産党岐阜市委員長からは市民のどの世代も安心して暮らしやすい岐阜市の施策を求めていく声が市民から出されていることを大切にしたいことの訴えがありました。
井上日本共産党岐阜地区委員長から今の政府が軍事費拡大という国民にしわ寄せをする政治を地方自治体が国民の生活を守るための姿勢に変えていく取り組みをしていくことへの理解と支援を訴えました。
地域の方々が道行く人たちや通行する自動車にプラカードやポスターを示しながら、チラシを配布しました。
声援を寄せて頂ける方もあり、物価高で大変との声も聞かれました。スタッフ