2022年6月6日 9:00 am

カテゴリ： その他

岐阜県商工団体連合会、総会であいさつ。6月5日,午後に岐阜市内。

6月5日,午後に岐阜市内を主会場にして県内の東濃、中濃などの地域民商をネット回線で結んでの岐商連(岐阜県商工団体連合会)総会があり、あいさつをしました。

コロナ禍で、くらしや営業を悪化させる事態が広がり、営業が国の支援では支えきれないことから、県としての30%や15%などの減少が対象にするような取り組みをしてきました。

この2年余にわたって民商の皆さんを中心とした物価高とか原油高などの県民の声を反映した取り組みにより様々な県民への支援が広がってきました。

県に県内の会員や業者の皆さんの声を届けて来れられた取り組みは多くの人たちに励ましを与え、県の姿勢を変えてきました。引続く取り組みに敬意を表します。

開会にあたり、会長からインボイスの導入の問題点やその額、軍事費をGDP2%で5兆円という額が限りなく、戦争する国になり、重い税金で国民の生活を苦しめている政治を団結して変えていこうと挨拶されました。

理事会からの報告でコロナ禍であっても工夫した取り組みをして、敵基地能力での多額の予算を支出するより国民のくらしや営業などの支援を引き続き求めていくことや民商の取り組みなどの提案をされました。

地域の商工業者の皆さんの営業で県民のくらしや街づくりを支えておられる皆さんの日頃の取り組みに敬意を表しながら、様々な声や地域の状況を聞いていきます。