中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

岐阜県・市政報告会を開きました。4月24日、午前。岐阜市西郷にて。

2022年4月24日 1:00 pm
カテゴリ: その他

岐阜県・市政報告会を開きました。4月24日、午前、岐阜市西郷にて。

 

4月24日午前、岐阜市西郷公民館で森下岐阜市議、山越徹党岐阜市、井上諭党岐阜地区委員長とともに県・市政報告会を開きました。

県議会での討論などを紹介しました。ウクライナへ侵略しているロシアでは言論が不自由になっていますが、岐阜県でも風力発電について自治会の勉強会についての不自由さの話をしました。

警察がそれを監視をし、数人の個人情報を風力発電事業者に、好ましくない人たちで、暴力的になるという悪罵を伝えたことで、名誉回復の裁判を起こしました。

2月の地裁判決で警察が敗訴しました。県警は控訴することを議会で質問もできないようにして採決になり、はっきりと反対討論を唯一行いました。監視社会を認める訳に行きません。

コロナ禍での検査やワクチン接種など保健所の体制の強化、補聴器の請願が出ていましたが財源がない理由で不採択になりました。10億円を超える規模のイベントを連続で予定し、県庁の職員も多くかかわります。

そんな中、色々な人たちの声や、県内の市長会が補聴器の助成を陳情で強く求めています。また、コロナ禍で米の値段が下がり、農業者への支援と食糧支援とを結びつけることを議論したことを話しました。

県庁の中からも請願していくことにより、いくつかの助成や制度を作る状況もできつつあります。今後のいくつかの県議会への訴えをともに大切にしていきたいことをお話ししました。

森下岐阜市議から岐阜市議会でロシアのウクライナ侵略に抗議する決議をあげたこと、日本共産党が100年にわたり侵略戦争に反対してきたことを話しました。

また、市長の姿勢の一つとしてパートナーシップについて、棒読みの答弁で市民の立場に立っていないはことなどを指摘しました。

中心市街地や岐阜駅周辺の高層マンションへの岐阜市の姿勢が郊外へ岐阜市行政の在り方の課題や廃業した商業施設を岐阜市が買い取り、再開発する都市開発計画を問題しなくてはならないなどの話がありました。

井上諭党岐阜地区委員長から今の政府与党の戦争をする国にするという色々な企てを止め、憲法9条を持つ、日本本来の役割を果たすため、参議院選挙での前進をしたいとの訴えがありました。

山越徹党岐阜市委員長から参議院選挙での前進で来年のいっせい地方選挙でのさらなる前進を図り、100年にわたり戦争に反対し、最近の核共有、敵基地能力などの企てに反対する訴えがありました。

また、学生らへの食糧支援で広まってきたことや高すぎる学費の問題や高齢者の医療費倍化の問題などを正していきたい話が在りました

参加者の皆さんからは都市計画税、社会保障、年金給付についての署名、大垣警察署裁判の様子、中心市街地と郊外の在り方や空き家対策などの話題がありました。

地域での住民の皆さんの切実な声や、貴重な意見や情報を頂くことができました。引き続きご意見をお寄せ下さい。スタッフ

<引き続き以下の所で県政・市政報告会を開きます。>

4月24日(日)午後1時半~3時 うかいミュージアム (岐阜市長良51番地2)

4月30日(土)午後2時~3時半 早田公民館 (岐阜市学園町二丁目5番地)

消毒、マスクなど感染拡大防止に注意しながら開催します。

感染状況によって開催の中止・延期となった場合はお知らせしますので、参加前にご確認ください。

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