2015年4月10日 5:00 am
カテゴリ: 岐阜県議選
聴く、応える
日本共産党の演説会は双方向型

医療現場のみなさんへ、お昼休み時間を利用した個人演説会を開催させていただけました。
数日前の地元の演説会で、みどり病院の医師から「保険証がない」「医療費が払えない」という理由で病気が重症化してしまう患者が少なくないので医者としてとても悔しいとの訴えがありました。岐阜県では保険料が高すぎて払えない世帯は4万3584世帯にも。保険証取り上げは3000世帯超にものぼっています。
新人市議時代は、きつい野次を浴びながらも取り上げてきた国保料問題。やっと平均1万円引き下げることができました。再来年からは、県事業となり、県が各市町の保険料を設定する権限を持つことになる見通しです。ますます県議会での議席が必要だと痛感しました。払える金額まで引き下げるため私は諦めません!
中川ゆう子