2015年4月3日 6:03 am
カテゴリ: 岐阜県議選
いざ、出陣
最優先。雇用と福祉、くらし応援の県政へ
本日、岐阜県議選が告示され、日本共産党の中川ゆう子が正式に立候補の届出を済ませました。午前9時半からは事務所いっぱいの約150人を集めて第一声となる演説を行いました。
私の原点と、市議2期8年の積み重ね
中川候補が強調したのは、以下の3点。1、自らの就職活動時代の様々な苦労を通じ、社会、とりわけ雇用環境の矛盾を痛感してきた。それが自らの原点であり、若者の雇用環境をより良くし、安心して働き暮らせる岐阜県にしたい。市議として取り組んできた「子ども・若者サポートセンター」のような相談拠点や体制を、県政の場でも広げたい。
2、市議2期8年で様々な生活相談を受けてきた。特に多かったのが高齢者の方からの相談で、介護保険料のことなど切実かつ多岐に渡る。高齢者の方も安心して暮らし続けられる岐阜県にするため、大型事業中心のお金の使い方をただすために頑張る。
3、知事提出議案に「何でも賛成」今のオール与党議会では、県民の声は県政に届かない。何としても県議選を勝ち抜いて、しっかりと県政に声を届けたい。
今日から9日間、掲げた公約と、自らの理念を街の隅々まで届けていきます。応援、よろしくお願い申し上げます。