2015年5月1日 6:17 am
カテゴリ: 毎日の活動
きちんと検討
「議会でキッパリ」の原動力
中川ゆう子体制では初となる県政対策会議が終わりました。臨時議会に出される議案は主に専決処分。ボリュームとしてはさほど多くはないのですが、今回は外形標準課税の対象企業が支払う事業税の税率を変更する条例にまつわる専決処分が含まれており、今日は主にこれが議論の対象となりました。議案書に加え、関連資料も熟読しながらの会議。5月8日の臨時議会に向けて、準備は着々と進んでいます。
県政対策会議
ひとり会派の岐阜県議会日本共産党は、議会ごとに県議本人を中心に「県政対策チーム」で議案1つ1つに対して理解を深め、その捉え方や本質について徹底的に勉強と討論を重ねています。全国的な傾向や、国政との関係も考慮しながら「岐阜県で暮らす人にとってこの議案はどうなのか」という視点で分析していきます。