中川ゆう子

中川ゆう子岐阜県議|日本共産党

岐阜市南長森で報告会。8月1日、午前。

2021年8月2日 9:00 am
カテゴリ: その他

岐阜市南長森で報告会。8月1日、午前。

8月1日、午前に南長森で報告会を猛暑日のなか開きました。暑い中、会場いっぱいの参加者がありました。

オリンピックにホストタウンで岐阜県には4ケ国がはいるが来る途中で濃厚接触者になっても、地元が対応しなくてはならない。負担が増えます。

病床の状態は岐阜県内においては大きな地域差があります。5月ごろは入院に数日要した時がありました。議会では12、3月の議会でこの時期に病床を減らす支援金の予算議案が通り、1億3千万円余です。

県に要望して、支援金を増やしました。デーサービスや訪問ヘルパーなどの検査や支援金を増やしました。議会でも大いに取り上げ、要望活動で県の姿勢を求める。もっと大きい問題で消費税などなくすためにやりたい。

先月末からの支援金の申請に多くの事業者の皆さんに呼び掛けたい。

堀田信夫岐阜市議から地域のラジオ体操、運動会などなくなっているのにオリンピックだけある矛盾を話しました。感染者の増加で検査を医療、介護、教育や保育などに広げよう。

感染された方々は隔離になり、外出規制などで大変で、行政も追跡などで大変になっていること、250を超える高齢者施設のうち6割近くで検査をして、未然に集団感染を防ぐことができたこと。

支援金については申請に手間がかかること、給付が遅いことなど解決したい。また地元には土地利用規制法にかかる射撃場がある。本来は公演等の都市計画の予定で、注意して見ていこうとの話がありました。

山越党岐阜市委員長から経済格差をなくしたい。学生の生活支援に生活物資、食料品や衛生品などを支援してきた。悪法が通り、高齢者の医療負担増や介護保険の改悪など連合政権で変えていきたい。

後援会長さんからコロナ禍のなかで大変です。沖縄の遺骨の入った土を使うのは人道的に許せないとの話がありました。参加者の皆さんからテレビの報道のこと、医療関係の負担のこと、ワクチン接種の情報のこと、生活用具の負担のこと、新市庁舎のことなどの話題が出され、対応や仕組みなどのことを説明しました。

引き続き、皆さんの声を聞き、議会や県当局などに訴えていきます。

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