2016年4月16日 7:01 am
カテゴリ: その他
岐阜市の隣町
馴染みのある自治体、勉強になります
先日は市議選中の瑞穂市へ。アメニモマケズ、の図。いま岐阜県は毎週どこかの市で選挙してる状況ですが、これは県政全体を前進させる大きなチャンスでもあると思ってます。若い世代が増えている魅力的な瑞穂市ですが、その反面、県内で最も保育所の待機児童問題が深刻です。子育て世帯にとって保育所に入れないということは収入が断たれることに直結します。小川さんはご家族が保育士で、保育問題には思い入れも人一倍。実態把握と待機児童ゼロへ一緒に取り組みたいです。実は候補者で頑張っておられる小川さとるさんは、私が市議に挑戦する前から色んな面でお世話になってきました。仕事や将来の悩みもじっくり聞いてくださったし、最後には勇気づけてくださる方です。幅広い世代の悩みや苦しみを受け止めてきた方だからこそ、今度は議会で活動してほしいな。(投票は4月17日です)
昨夜は岐阜市の仕事を終えてふたたび瑞穂市へ。瑞穂市で深刻な問題になっている保育所不足や高い国保税(料)は県内でも大きな課題でもあるんです。しかし瑞穂市では四年前に議席を失ってから、市議会では取り上げることができなくなってしまいました。とくに国民健康保険は4億7000万円もの基金の存在をしっかり指摘し、みなさんの負担を減らす必要があります。県と市の共同事業化まであと1年。小川さとるさんと一緒に頑張りたいです。選挙カーでは候補者名を連呼することはしないで、必ず政策を語っていこうと決めています。候補者が室内で政策を語っている間、先輩の鵜飼市議(本巣市)と駅前などでお話させていただきました。明日は投票日。瑞穂市のみなさん、1週間お騒がせしました。街頭で私にまであたたかい声をかけていただき、励まされましたm(_ _)m
中川ゆう子