2021年11月17日 6:00 pm
カテゴリ: 毎日の活動
小規模保育施設の方々が面談。11月17日、午後。
11月17日、午後に県内各地から、小規模保育施設の方々が普段、取り組んでいる小規模保育のあり方の改善や県の支援を求めて県当局と面談をしました。
幼児保育の無償化が全国で始まってから、様々な課題等が現場の皆さんから出され、コロナ禍のなか、色々と解決を進めてきました。
各施設の話題を県当局に話をされました。公的施設、制度の違い、経営の問題、保護者の働き方のあり方、幼児の年齢差の課題、経営主体の違い、副食費の補助のあり方など多岐にわたる話をされました。
県に色々と参考になることも伝えていきたいとの話もしありました。保護者の皆さんの働き方に関わる大切な仕事に携わっている方々の話で、若い保育者の手記も紹介をされ、将来の保育を担う人たちの考えも広めていきたいとの話もありました。
認可、認可外等の様々な制度の中にあり、多くの子どもさんの保育に関わることです。コロナで困難な対応を余儀なくされている職種の皆さんの声は重要なものです。
将来を担う子どもさんたちが保護者の皆さんんと共に豊かに、健やかに成長していくために保育の充実の支援を求めたいものです。引き続き、皆さんからの声や情報をお寄せ下さい。