小さい頃から演劇が大好きだったのですが、最近はご無沙汰してます。
今日は3年ぶりの観劇。
劇団民藝の「蝋燭の灯、太陽の光」素晴らしかったです。
アメリカ炭鉱町での労働組合運動の話なのですが、じんわりと沁みるセリフと女優の日色ともゑさんが素敵。
脚本を翻訳された吉原豊司さんも会場でお見かけしました。
私のサークルは今回運営担当ということで会場入口でパンフ配りのお仕事もしました。
写真にある新市庁舎見直しを求める署名は、そのパンフに挟んであったものです。
市役所が建設されるつかさの森は、もともと市民会館が古く使いづらい（セリフも聞こえない）という声に応え劇場が建設されるはずだったのです。
演劇ファンや劇団関係者が要望して、劇場建設を求める請願も市議会で採択されています。
幕が閉じてから、署名し渡してくださる方が何人も。
しっかりお届けしますね！