2017年7月12日 11:32 am
カテゴリ： 毎日の活動
大垣警察市民監視違憲訴訟の第3回口頭弁論が岐阜地方裁判所で行われました。傍聴希望者は50人近く。席数の関係で傍聴はできませんでしたが、その後に開かれた弁護士団による報告会に参加しました。
警察側は、事業者への情報提供に違法性はないと言います。でも情報を集めて提供すること自体が、市民運動をさせたくない、市民をトラブルの元だと考えている、と弁護団のお話で学びました。市民の訴えを警察が消してしまうのはおかしい。11日に施行された共謀罪にも関わる裁判です。
次回は10月30日13時半から傍聴できます。（スタッフK）
