2016年10月24日 7:13 am
カテゴリ: 毎日の活動
交渉でなく話し合い、回答でなくコメント
毎年恒例の母親大会連絡会さんと県との懇談に同席
中川ゆう子、今日は岐阜県母親大会連絡会さんが毎年行っている、県との懇談会に同席しました。一般的な「要望、交渉、回答」という雰囲気ではなく、「話し合って、出された意見にコメントをもらう」というスタイル。話す側も応える側も、ぐっとハードルが下がって良いムードでした。
中川ゆう子は昨年も同席した際に出された「県でもひきこもり支援を」という要望について、即座に良い回答は得られなかったけれど、議会でも取り上げた結果今年の6月から「ひきこもり地域支援センター」が開設され、第一歩を踏み出せたことを紹介。こういった懇談活動と、議会での取り組みが一体となって県政を動かしている、と話しました。
会場からも活発な意見が出され、その1つ1つに背景があり、重みがあると感じました。今後もしっかり耳を傾けて、活動していきたいと思います。(スタッフ)