2016年3月19日 4:00 am
カテゴリ: 毎日の活動
大先輩、長野つねみ町議を応援
中川ゆう子、原点を語る
午後からは、長野つねみ笠松町議を囲む会へ。県議になって、笠松町にお邪魔する機会が中々なかったので、県議会の様子や、自身の原点などをお話しました。大学時代に記者や広告の仕事の募集が非正規に置き換えられている実態を目の当たりにしたり、祖母との関わりの中で高齢者福祉の切り捨てを痛感したエピソードなどは、会場におみえになった方も頷きながら聴いていました。長野町議は、9期目を目指す大ベテラン。中川ゆう子が新人議員だった頃から、いつも笑顔で色んなアドバイスをして下さいました。国保引き下げや、町バスの運行時間延長などに尽力され、町政における役割も大きいと感じました。(ス)
岐阜県では22日から池田町議選と笠松町議選が始まります。(投票日はどちらも27日ですよ)週末は笠松町で大々先輩の長野つねみ町議の後援会決起集会へ。事前に町政を勉強したり、地元の知り合いに話を聞いたりと自分なりに下調べしたら、笠松町政は羨ましいほど充実した制度が多くてびっくり。たとえば、町民バスの運行時間延長、下水道負担金ゼロ、福祉会館の無料入浴サービス(60歳以上、週5日に拡充)などを町職員と実現させた力はすごいと思う。次、9期目を目指すにあたって、給食無料化、小学校区ごとに高齢者福祉施設設置も実現したいと語ってくれました。これからも県内自治体を引っ張ってほしい。
中川ゆう子