集団討議、ボトムアップで
「やりたい」を応援する力
今日は県政対策チームの会議。12月議会の質問項目を絞
り込んだ中川ゆう子がテーマごとに説明し、関連する実例
や、様々な論点、背景にある理念的なものなどを出し合い
ました。今回はメンバーひとりひとりにとっても思い入れ
の強いテーマばかりで、アツい議論に。議案や補正予算に
ついても一つ一つ検証し、気付けば約3時間。その甲斐あ
って、大体方向性は固まりました。本会議代表質問に向け
ての準備は、いよいよ第三コーナーを回りました。一般的に、代表質問と言うからには「○○は聞かなければならない」「○○は取り上げざるを得ない」などの制約がつくのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、中川ゆう子を支えるチームは、本人の質問したいことに、様々な角度からの視点を加え応援する立場で一緒に取り組んでいます。トップダウン式の質問選定ではなく、ボトムアップで。そして、その根っこはこの町で暮らすひとりひとりから寄せられる様々な思いがベースになっています。今後もこのことを貫いて頑張ります。