2018年11月24日 7:20 am
カテゴリ： 毎日の活動
毎年県へ公立保育所と同等の予算をと要望されている病院内保育所連絡会の総会に、中川ゆう子もお呼び頂きました。
昨年度は初めて県担当者も直接保育の現場を見ながら懇談するなど新しい試みもありました。
また、災害の多さから建物の整備や保育環境改善の必要性を訴えてきました。
法律で決められた子どもに対する職員の定数を増やし賃金や労働面の職員負担をなくすこと、相次ぐ災害に備えるための整備や安定した運営のために補助や支援を広げること。
そのための財源を国や県が十分に確保しなければ、教育無償化をしても子どもたちの受け皿となる保育が成り立たなくなってしまいます。
働く方々や子どもたちの命と生活を守るため、これからも皆さんと一緒に行政へ働き掛けてい来ます。(スタッフＫ)
