2017年6月5日 1:15 am
カテゴリ： 毎日の活動
最近、「消防団って？」とか「消防隊員と違うの？」というご質問を色んな場面でいただいています。
ということで、簡単にまとめてみました。
消防団員とは、消防署職員と違い、会社勤めや自営業など別に仕事を持ちつつ、夜などに訓練をし地域の消防活動をしてくださる非常勤の特別職公務員です。
個人的には、地元で火災があると真っ先に駆けつけてくれるし、消火後も現場を見回ってくださるなど頼もしい存在です。
また、大規模災害時には、地元の消防団員が各地の避難や救助の最先端を担っておられました。
何より「ここは空き家だ」とか「ここはこういう人が住んでいる」など地域のことを把握しているため、救助に大きな力を発揮されたとのこと。
水防団、消防団とも、仕事を持ちながらの活動のため色んなご苦労もあると思います。
今日も暑い中お疲れさまでした！
