2016年9月6日 2:12 am

カテゴリ： 毎日の活動

災害時、まだまだ不足していることが

岐阜県腎臓病協議会さんと懇談しました

今日は岐阜県腎臓病協議会のみなさんが来庁され、懇談しました。透析を必要としている腎臓病患者のみなさんが現在最も心配していることの一つが、巨大地震や豪雨などの災害で避難を余儀なくされた時に、必要なケアが受けられないこと。さらに、避難所で支給される食べ物は塩分などの関係で食べられないものもあるとのことでした。

議会への請願活動や、県への働きかけなど熱心に取り組んでおられます。しっかり連携して、要望を一つ一つ丁寧に県政に届けたいと思います。(スタッフ)