岐阜青年会議所主催の岐阜市長選挙公開討論会に行ってきました。
あの独特の雰囲気の中、現職市長と一対一という構図は相当な緊張だったはず。
本当におつかれさまでした。
2期8年のうち5年は危機対応の連続だったとの柴橋市長の言葉は頷けるものでした。
ただ、そこから出た結論が再開発ビル推進なのはちょっとよく分からないなというのが率直な感想です。
建物の老朽化、空き家が進む中、公共事業のシフトチェンジをすべき時代だと思います。
個人的には、岐阜市が水道料金の値上げに続きゴミ袋有料化という実質の増税を連続させている点について市長の真意を聞きたかったのですが、ゴミ減量という曖昧な理由しか語られなかったのが残念でした。
柴橋市長はゴミ袋有料化は10数年前からの「積年の課題」とおっしゃいました。
10数年前、市議会は有料化の予算を否決しています。
私たちも含め超党派で予算を減額する修正案を出し賛成多数で可決させました。
有料化の前に、まずは本気でゴミ減量に取り組むことを付帯意見にしています。
ゴミの組成調査で大きい雑紙回収と生ゴミの減量が課題でした。
当時、市が力を入れて生ゴミの段ボールコンポスト(堆肥化)の講座を行い、事業が盛り上がりましたが、その後は新規事業もなく行政として力を入れている印象はありません。
コンポストへの補助金についても、今年度は予算がすべて使われてしまったのに補正予算すらついていません。
当時市議会にいた者として、これが岐阜市としてゴミ減量に本気で取り組んでいる姿勢とは思えません。
生ゴミの堆肥化は、アパートやマンションなどでは堆肥の使い道がないのがネックです。
全国では公共の場に共同のコンポストを作るなどし生ゴミを減らす取り組みがあるので参考にできるのではないでしょうか。
人口減の時代を迎える中、まちづくりはどうあるべきか、暮らしをどう支えるのか、お二人の討論は自分事としてとても考えさせられるものでした。
また基礎自治体や地方自治体の役割についても勉強させていただきました。
このような貴重な機会をつくっていただき、岐阜青年会議所のみなさんに感謝です。
柴橋市長と大須賀しづかさん、おつかれさまでした!
余談ですが、大量の資料とデータを元に話す大須賀さんを見て10年前の大須賀さんの議員時代を思い出し、さらにパワーアップしてるのが嬉しかったです。
終了後に出待ちして大須賀さんの動画を撮りましたのでシェアします。
https://youtube.com/shorts/JK2OVeWenLE?si=wUQpUptxga120Sfl





