2022年11月20日 10:00 am
カテゴリ： スタッフより
市政・県政報告会を井深正美岐阜市議と山越とおる党岐阜市委員長と岐阜市加納の皆さんに。11月19日、午後。
11月19日、午後に市政・県政報告会を井深正美岐阜市議と山越とおる党岐阜市委員長と岐阜市加納の皆さんに開きました。
9月県議会での質問などをお話しました。統一協会について他の議員は誰もしない中、被害者の救済の質問から、相談窓口ができ、11月末まで延長されたことや被害者連絡連絡会議の設置で、1回会議が開催などお話しました。
政治や首長の役割が大きく、行事の後援で「お墨付き」を協会に与えていて、反省など検証すべきと話しました。
2021年の12月県議会で原油価格高騰への対策を求め、6月に地場産業、高校3年生までの家庭への支援ができたこと、岐阜市の地域の公共交通をさらに拡充の県の補助を求めていることなどを紹介しました。
財源で国の支援が6,９月で数十億円なので、県の貯金(財政調整基金)が2021年度3月末で300億円余と例年からみると100億円程度多いので、県の独自の活用と言うと、知事は出し惜しみしないとの答弁であったことなど紹介しました。
井深市議からは安倍元首相の国葬問題では何もしなかったことや市長が統一協会で、市政報告をしたことやいくつかの事業への後援を問題にしていないこと、学校給食を求めたができないとの回答に就学援助が十分になされていないこと、中心部の開発の規制緩和など大型事業への岐阜市の報告がありました。
参加者の方々から子どもの遊び場のなさや道路や歩道の修繕の要望、地域公共交通の便利さを求めていること、自転車条例の保険やヘルメット購入への支援、県や市の財政など様々な話題が出されました。
今回の報告会でも地域の話題で、地域のようすや市全体のことなどが語られ、一人ひとりを大切にする市政・県政へ話をつなげることなどが求められています。意見や情報をお寄せ下さい
スタッフ
