2026年6月23日 2:02 am
カテゴリ: 毎日の活動
「よみがえれ長良川実行委員会」の粕谷志郎共同代表ら13人は18日に岐阜県庁を訪れ、江崎禎英知事あてに「長良川の環境改善をもとめる要望書」を提出し、関係部局と懇談しました。日本共産党の中川ゆう子議員が同席しました。
要望書では「長良川の汽水域の回復」「木曾川水系連絡導水路事業の目的、内容」「横越『遊水地』の建設中止」の3項目について求めました。
対応した県河川課長は、従来の県の方針に基づいて長良川の環境調査検討を継続していくと回答。粕谷氏は「環境改善のために汽水域を回復するという点を県はどう考えるのか」と追及し、塩害の可能性を指摘する県に対しては「センサーなどを使って塩害を防いで汽水域を回復できる。汽水域の回復が一番の環境改善だ」と指摘しました。
富樫幸一氏は「同じ水資源機構が創始である利根川河口堰では部分的開門をして汽水域を回復させている。長良川でも具体的な検討をしていく必要がある。関連団体、自治体で開かれた討議の場が必要だ」と訴えました。
武藤仁事務局長は「河口堰運用から30年がたち、川も海も状況が変わっている。県当局は広く情報を得て積極的に見直しをしてほしい」と要望しました。(しんぶん赤旗2026年6月20日付)






