補修改修のための予算増を
2016年4月27日 2:37 am
カテゴリ: 活動報告
県道、河川、老朽化は進む
予算配分の見直しは不可欠
市内のマンション前の側溝のがたつきと老朽化が不安、との声をお聴きしたので早速現場を見てきました。少し先の側溝は綺麗に直されていましたが、この場所は手付かず。土木事務所に伝えたいと思います。これから道路や橋などはどんどん老朽化していきます。補修や維持管理について、このままの予算配分で良いのか、議会での議論を通じて深めていきたいと思います。(スタッフ)
県道に続き、堀田信夫市議と一緒に境川を観てきました。写真は新手力橋にて。(「新」とつきますが、なんと昭和27年完成の橋です!)
豪雨のたびに氾濫が心配される岐阜市南部の境川。年に約5億円かけ下流から河川改修を進めていますが、このスピードだと完了までに10年はかかると言われています。ゲリラ豪雨が頻発する昨今、防災対策は待ったなしの課題。こういう所にこそ予算を手厚くすべきと提案していきます。(スタッフ)