2024年12月6日 5:45 am
カテゴリ: 活動報告
12月3日、岐阜県議会開会日に請願の提出がありました。ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会(実行委員長 南出吉祥岐阜大学准教授)から「2024年度すべての子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願署名」、新日本婦人の会岐阜県本部(会長 稲垣豊子氏)から「日本政府に核兵器禁止条約の署名と批准を求める意見書採択についての請願」、「選択的夫婦別姓制度の法制化を求める国への意見書提出の請願」、岐阜県社会保障推進協議会(会長 河嶌伸友氏)から「岐阜県として子ども医療費助成を中学校卒業まで引き上げることを求める請願署名」(5,234筆)が提出されました。各請願は、教育警察常任委員会、総務常任委員会、厚生環境常任委員会で審議され、最終日の本会議に審議結果が報告され、採否が決定します。(文責 事務局渡邉)
※2024年度すべての子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願署名数が違っていました。確認中です。申し訳ありませんでした。
署名提出後、ゆきとどいた教育をすすめる岐阜県実行委員会の方々と水野正敏議長、伊藤秀光副議長、堀貴雄教育長との懇談が行われました。写真は堀教育長との懇談会です。
新日本婦人の会岐阜県本部からの請願提出
(写真左から中川ゆう子県議、山田恭議会事務局長、稲垣豊子会長、和田玲子副会長)
岐阜県社会保障推進協議会から、請願署名の提出
(写真左から中川ゆう子県議、山田恭議会事務局長、稲垣豊子新婦人会長、和田玲子新婦人副会長、河村彰英事務局長)