2024年11月9日 2:07 am
カテゴリ： ゆう子の一言
2040年に住みたい岐阜市を中高生が議論し政策立案するDiscuss Our Societyに、伊藤県議（国民）、和田市議（自民）とともに超党派議員で質問役として参加させていただきました。
（岐阜大学 田中伸教授）
通常どの政策も、実現可能なのか？矛盾がないか？広く市民に理解を得られるか？等、立案過程で様々な角度から修正や補強を重ねて完成されていくものだと思いますが、
今回の企画は模擬的に政策立案と議論の過程を体験してみようというものです。
様々な角度からの指摘を受け、どんどん政策がブラッシュアップされていく様子を見ながら、改めて、政策立案の過程こそ刺激的で楽しいと感じました。
参加された中高生の皆さんも同じように感じてもらえたら嬉しいです。
5グループに分かれて政策立案しましたが、住みたい街イメージが通勤ラッシュがないストレスゼロ、周辺で生活が完結する、LRTで移動ができるなどなど、本当に多種多様で興味深かったです。
特に「日常のストレスを軽減する」という視点はまちづくりにおいて新鮮でとても勉強させられました。
ありがとうございました！
